ブーツ破損やハンドリングの不満を一挙に改善!
ハイエース4WDをローダウンする上で、避けては通れない課題がドライブシャフトの角度不良です。原因は、搭載位置が固定されているフロントデフに対し、ローダウンに伴い上昇したハブ軸との異常な位置関係によるもの。まさしく、4WDの駆動方式が招いた構造上の弱点と言えます。そして、それに起因するブーツの破損や一定速度域で発生するバイブレーション等についても、これまでは解消不可能とされてきました。しかし、新たに開発した“ハイパフォーマンスグリース”とローダウン専用ドライブシャフトブーツを組み合わせた結果、ドライブシャフトにまつわるトラブルを一挙に改善することに成功したのです! 極めて低い摩擦係数が実証する驚異的な潤滑能力は、等速ジョイントに掛かる負担を軽減し、バイブレーションだけでなく異音の抑制にも抜群の威力を発揮します。
※当製品は標準車高~2.0インチ(-50.0ミリ)ダウンまでの車両に対応しております。
※それ以上のローダウン車両への使用も可能ですが、ブーツ内部でドライブシャフトと干渉するため、耐久性が著しく低下するおそれがあります。
※当製品はドライブシャフトの性能および耐久性を向上させるアイテムです。
ただし、使用するドライブシャフトの状態や車高の設定等によっても効果が異なるため、全車においてバイブレーションまたは異音の解消を保証するものではありません。
※ドライブシャフトに充填する際は、ドライブシャフト1本(インナー+アウター)に対してボトル1本を目安にしてください。過剰に充填した場合、グリース漏れまたはブーツの破損を招くおそれがありますので適量を守ってご使用ください。
車種 適合型式 ハイエース TRH/KDH200系(4WD)
乗り心地追求に妥協なし! 進化を続ける三種の神器!
ハイエースをローダウンする上で邪魔な存在となる純正ストッパー。標準車高から大幅にダウンすることで、サスペンションの有効ストロークは極端に減少し、大きくバンプした際に不快な衝撃を与えます。しかし、それを回避しようとストッパーを取り外した状態で走行すれば、段差やカーブなどでフロントタイヤがホイールハウスを激しく擦り、リバンプ時には反動で車体が浮き上がるなど、不安定で危険な状況に陥ります。加えて、リア側で発生するアクスルキャリアとフロアの接触も重なり、まるで快適とは程遠い乗り心地を強いられる結果となるのです。そんなローダウンの弊害を避けるために欠かせないアイテムが“ストロークストッパー”です。硬度の異なる合成樹脂を2層成形することにより、物理的に相反する衝撃吸収とストローク規制を高次元で両立。また、フロントバンプストッパーの作動ポイントを調整できる“アジャストプレート”も付属し、幅広いセッティングを可能にしました。
※当製品には硬度の低い合成樹脂を使用しております。
※経年使用に対して、変形・潰れの発生する可能性があることをご了承ください。
※当製品はローダウン仕様車専用部品です。
※標準車高に対し、1.5インチ(-37.5ミリ)以上のローダウンを想定して設計されています。
車種 適合型式 ハイエース TRH/KDH200系(4WD)
Q.ストッパーの性能は永遠に持続しますか?
A.素材の性質上、経年使用に対する硬化や変形が避けられないため、性能を維持できる期間は限られてしまいます。
最高のパフォーマンスを発揮させるためにも、消耗品と考えて2年ごとの定期交換をお勧めします。
Q.装着高さは何を基準に調整すればよいのですか?
A.以下は調整の目安です。
【フロントバンプ】
通常走行において、タイヤがホイールハウスと干渉しないことが最も重要です。
タイヤ外径によってもクリアランスが異なるため、アジャストプレートを使用してフルバンプ時にホイールハウスと干渉しない高さに調整してください。
【リアバンプ】
そのまま装着するだけで、フロアと干渉しないサイズ・硬度に設計してあります。
カット等の加工を施さずに装着してください。
【リバンプ】
装着高さによって、ロール時のスタビリティをコントロールすることが可能です。
スタビリティを高めたい場合は、アッパーアームとのクリアランスを狭く、逆にロールさせたい場合は、先端部を削る等してクリアランスが広くなるように調整してください。
多彩な機能を備えた、進化系ダウンブロック!
ハイエースをロ-ダウンする際に必要となるダウンブロックを多機能化することで、従来製品では補えなかった欠点を完全に克服しました。ブロック本体には、軽量かつ剛性に優れたA6061アルミ押出材を使用し、高精度の切削加工を施した後、ショットブラストとブラックアルマイト処理で仕上げました。また、新たな機能として、センターピンを円錐形状とした「フィッティングコーン」を採用。強烈な保持力を誇る“サーフェスロックUボルト”との組み合わせによる完璧なフィッティングを実現しました。さらに、前後方向のズレが原因で起こるアクスルハウジングの振れ(スラスト角)を抑制する「アクスルガイド」が、いかなる路面状況でも安定した直進性をサポートします。他にも、アクスルの角度を補正し、プロペラシャフトに掛かる負担を軽減する「アングルアジャスト機能」、オフセットしたアクスルを車体のセンターへ調整し、絶妙なツラ位置セッティングを可能にする「センタリング機能」、アクスルの前方移動を補正し、ホイールポジションをフェンダーアーチの中央へと矯正する「オフセンター補正機能」など、多彩なスペックを誇ります。ダウン量は0.5インチ(12.5ミリ)ごとに7種類のサイズを設定し、希望の車高へ確実にセットアップすることができます。
※当製品には、VIA(日本車両検査協会)発行の「強度試験証明書」を添付しております。
車検および構造変更時に提示することで、安心して検査を受けられます。
※装着するタイヤ外径によっては、最低地上高が不足するおそれがあります。
※別売のダウンアシストブラケットとの併用をお勧めします。
※車検証記載の数値に対して40ミリ以上のローダウンについては、車検証(高さ)の記載変更「構造変更」が必要となります。
写真のブロックは[2.0インチ/-50.0ミリ]です。
車種 適合型式 ハイエース TRH/KDH200系
コンフォートマジック! 快適な乗り心地を叶える魔法のアイテム!
使い勝手の良さとそのスタイリングから、幅広いファンを持つ200系ハイエース。他車種同様、ローダウン+大径ホイール装着はカスタムの基本として定着しています。しかし、大迫力のスタイリングと引き換えに、とても快適とは言えない乗り心地を強いられる現状があります。そこで、“RCジョイント”の登場です! スタイリングと乗り心地の両立を諦める必要はありません。ローダウンによって狂ったロールセンターを補正し、重心の高いハイエースの弱点であるロールを物理的に減少させることで、乗り心地を劇的に改善します。また、ロアアームの角度についても同時に補正されるため、ダンパーの底突き解消とともにスタビポジションの適正化によるアンチロール性能向上にも効果を発揮。驚異の衝撃吸収力を誇る“ストロークストッパー”と併用すれば、悪路に戸惑うことなく快適なドライビングを満喫できます。
※ホイールサイズによっては、インナーリムに干渉するおそれがあります。
事前に確認した上で装着してください。
※当製品はローダウン仕様車専用部品です。
※標準車高を基準に1.5インチ(-37.5ミリ)以上のローダウン車両に対応しています。
※ロールセンター補正機能搭載
※15インチホイール装着不可。
車種 適合型式 ハイエース TRH/KDH200系(4WD)
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