物理的法則を利用し、リーフの突き上げを緩和!
「リアサスペンションに関わる乗り心地改善は不可能!」と諦めていたハイエースユーザーに朗報です。“スキッドアングルアジャスター”は、車体フレームとリーフスプリング後端部を連結するリンク(シャックル)を延長し、逆スキッド角を緩和することによって乗り心地を改善させる革新的アイテムです。スキッド角の修正は、サスペンションの追従性を高め、ブレーキ操作に伴う車体後部の浮き上がりを抑制する効果があります。加えて、付属の“ダイレクトジャーナルブッシュ”がリーフスプリングの作動速度を向上。悪路においても突き上げを感じない滑らかな乗り心地へと変化させます。
※ローダウン仕様車に限らず、あらゆる車高に対応します。
※当製品を装着することで、車高が約0.5インチ(12.5ミリ)変化します。
車高を設定する際は上昇幅を考慮したブロックサイズを選択してください。
※当製品には、VIA(日本車両検査協会)発行の「強度試験証明書」を添付しております。
ただし、この書類を提出するだけでは車検に合格できませんのでご注意ください。
※当製品の装着に伴い、緩衝装置についての記載変更「改造自動車申請」が必要となります。
※改造申請に必要な「改造概要等説明書」の発行業務を承ります。
車種 適合型式 ハイエース TRH/KDH200系
ヘルパーリーフの作動ポイントを最適化!
主にバン仕様のハイエースに装備されるヘルパーリーフ。幾重にも重なるリーフスプリングの最下段に位置するヘルパーリーフが作動することで、積載重量に応じて効果的にレートアップを図るバリアブルレート機構が採用されています。しかし、残念ながら、特に空積載時などは唐突にヘルパーリーフが作動してしまうため、それによって引き起こされる突き上げが乗り心地を損なう要因となっているのが現状です。“ハイトダウンサポーター”は、ヘルパーリーフの前後に装着されているゴム製クッションを低反発の軟質合成樹脂パッドに交換することで、作動時のショックを緩和し、スムーズなレート変化による安定した乗り心地を実現します。薄型形状がもたらす車高のチョイ下げ(約5ミリ)効果も相まって、街乗りハイエースには絶好のアイテムです。
※ローダウン仕様車に限らず、あらゆる車高に対応します。
※当製品をヘルパーリーフのフロント側へ装着することで車高が約5ミリダウンします。
※車両のグレードや個体差、積載重量によっても変動します。
※当製品には硬度の低い合成樹脂を使用しております。
※経年使用に対して、変形・潰れの発生する可能性があることをご了承ください。
当製品は以下の車両型式には適合しておりません。
「TRH214W/TRH219W/TRH224W/TRH229W」
車種 適合型式 ハイエース TRH200系/KDH200系(バン/コミューター)
※TRH214W/TRH224W/TRH219W/TRH229W適合不可
※2個/セット(1台分/2セット必要)
Q. ヘルパーリーフの前側と後側では、どちらに装着するのが有効ですか?
A .車高のチョイ下げを狙うのであれば前側、乗り心地重視であれば後側に装着してください。
乗り心地の向上を最優先に考えるのであれば、前後装着が最も効果的です。
Q. ハイトダウンサポーターの性能は永遠に持続しますか?
A. 素材の性質上、経年使用に対する硬化や変形が避けられないため、性能を維持できる期間は限られてしまいます。
最高のパフォーマンスを発揮させるためにも、消耗品と考えて2年ごとの定期交換をお勧めします。
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